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2011年末のご挨拶

自分が初めてWebにふれ、HTMLを書いたのが1996年。

あの当時はそのWebを仕事にするとは思っていませんでした。

というか仕事になると思ってなかったかもしれません。

それから15年経ち、Webというものが自分の生業に深く関わっています。

個人的に思うのは、Webの創成時点で求められてきたものが少しずつ実現してきているのが今日の姿なのかなと感じています。

2011年は強力な出来事 ≪人がどうにもコントロールできないコトと人により起こされたコトの両方の出来事≫ が世界的に起こりました。

そ ういった2011年において、Webというシステムが更に大きな歩みを生じさせていると感じている人は多いと思います。実は私たちは9.11事件がブログ の普及に関連したことやハイチの地震におけるオープンストリートマップの広がりといった同様な状況を見ています。Webは人の生活、ビジネス、社会、科学 における事象と相互作用を行いながら、つまり、世の中の事象がWebの進化に、そしてWebの進化が世の中の出来事に影響を与えるという事象を来年も見る ことになるでしょう。

そのベクトルはもともとWebに求められた仕様から生じており、自分は改めてWebの原点を見直しながら来年2012年を活動したいと感じています。

今後もWebの創成で求めているポテンシャルを実現することに、何某か関わっていけたらと思います。

よいお年を。

2012年が更なる人々のためのメディア・コミュニケーションの発展の年となりますように。

コトトイ・ファクトリー株式会社

藤田 拓